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猫に小判、抹茶に羊羹

役に立つことは多分ない。美味なるものには毒がある

議員数の男女比というなら

さて、男女の議員の人数比が低いと、しきりと宣伝する。候補者数を男女同じにしろとかなんとかという活動をしている向きもあるようだ。でも、それを言うなら、セクシャルマイノリティの方々のことも忘れてはいけない。

いわゆるLGBTに分類される方はものの調査によると人口の7.6%。左利きの方の比率並にいるということだ。実はセクシャルなものはLGBTの4分類からも外れる方はいるわけで、そこまで配慮するなら10%くらいは見ておくほうがいい。

つまり、「男・女・その他」で45%、45%、10%くらいの比率にすべしと主張しなくてはおかしい。それをやらずに、女性がぁ、女性のぉ・・・と言っているようでは、結局またいつもの利権・利益誘導活動としかみえなくなる。

 

 そもそも小選挙区制である。各選挙区レベルでみたときに比率をこのように分配する・・仮に男女だけとしても1/2ずつにするなんていうのは無茶なこと話だ。そもそも、「女性の比率が・・・」と言っているということは、「性別」が議員活動に際して大きな差異であると認めているということでもある。

 それはすなわち、投票する側も「男性の方が望ましい」のか「女性の方が望ましい」のかという性別による区分けをして考えろということでもある。区分けを考えろというのに、選択肢を与えないというのは横暴だ。そんな横暴なやりかたで数値だけ辻褄あわせをするのは無意味などころか有害である。